山﨑達枝 災害看護と私 Disaster Nursing

ひとりでも多くの人を救うためにはどうしたらよいか。
平常時にはどのような対策を立てたらよいのか。進化する・多様化する災害にどのように向き合っていったらよいのか。

お知らせ

第22回「山崎絆塾」開催のお知らせ

日本看護協会出版会「教養と看護」:「被災者の遺族に寄り添う 能登半島地震における日本DMORTの活動」

更新履歴

著書がドラマで使われました」を掲載しました。

第21回・絆塾」を掲載しました。

大分合同新聞掲載記事」を掲載しました。

第19回・絆塾」を掲載しました。

近況報告

第8回山崎絆塾を開催しました

第8回山崎絆塾にて護衛艦「いずも」を見学しました。当日皆さまから頂いた参加費は南三陸病院移転のボランティア支援に使わせていただきます。(2015-09)

第7回山崎絆塾、たくさんのご参加ありがとうございました

第7回山崎絆塾に予想を上回る参加の希望をいただき、充実した1日となりました。(2015-03)

photo 懇親会に参加して下さいました皆様と
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ジョセフさんからの手紙

アメリカの大学に合格したジョセフさんから手紙が届きました!

詳細は「ウガンダの子どもたち」に追記しています。(2014-06)

あしながウガンダよりホットニュース

私が支援しているウガンダの子どもたちの中の一人で、まだ進路が確定していなかったパイアスさんの弟ジョセフさんが、遂にアメリカの大学に合格しました!

ヴィラノバ大学という全米屈指の理系の優秀な大学で工学を勉強する予定だそうです。

「ぎりぎりまで時間はかかりましたが、夢だった工学の大学へ進学、勉強を続けられることになりました」という嬉しいお知らせを受け、涙が出ました…。

ジョセフさんは6月中旬には渡米する予定でいるそうです。

私が2回目の訪問の際に宿泊させていただきました、この時はまだ幼く玄関先の靴を軒下に移動させていたその彼が大きな夢を叶えました。

日本で会えないことは残念だけど、でも嬉しいです…。(2014-05)

photo 大喜びのお母さんとジョセフさん 私が泊った際に、軒下に朝方まで寝ていたお母さんです
photo ジョセフさんの合格祝いに集まった子どもや現地職員
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